【サバゲ】 BBジャングル定例会 7月24日
突発的にサバゲに行ってきた。
BBジャングルの定例会。
前回のビレッジ1でのメイドゆるい定例サバゲがアレだったし、この時期の割に気温もたまたま低めで運動をしても比較的楽そうだったので仲間内で参加。
初めて行ったフィールド。

天候はくもり一時晴れ。気温は25℃程度。風はほぼ無し。
参加層人数は60名ほど。うちわなメンツは5名。
参加ゲームは10ゲーム。
1ゲーム15分、主にフラッグ戦、弾数制限はなし。
チーム戦績 4勝3敗3引
個人戦績 9GET 6生4死 フラッグGETなし
第1ゲーム I-J
第2ゲーム J-I
第3ゲーム F-K
第4ゲーム K-F
第5ゲーム E-H
第6ゲーム H-E
第7ゲーム G-H
昼食
第8ゲーム H-G
第9ゲーム J-F
第10ゲーム F-J
以後参加せず(第11ゲームは特殊戦をやっていた模様)

フラッグ戦で双方のスタートフラッグも近かったり遠かったりと特に奇をてらった感じではなし。
フラッグ設置位置もフィールド端に設置しているフィールドが多い中程よい場所に置かれていた。
参加者が自分の行動の選択肢が多く取れるのでこれは良かったと思う。
我々はいつもならゲーム前にフィールド内に入り事前に見て回るのだけど、今回はタイミングが合わずできなかった。そのため第1ゲームはぐるっと外周をまわり、次の第2ゲームは中央付近に行きフィールドを見ることに重点をおきながらゲームをした。
前半は主に攻め主体、後半は様子を見つつ防御主体で行動。
参加者は初心者からベテラン風、女性や子供なども比較的多めでまんべんなくといった感じだった。
ゲームは敵味方共に攻める人が多め。
フィールドの広さと参加人数のバランスが合っていたのか、ゲーム開始後からそこかしこで撃ち合いが始まる事が多かった。






フィールドは主に林(杉が多め)。下草は少なめで全体的に木々の隙間から遠くの場所も見えるので、遠距離での敵もチラチラ分かり回りこみなどで隠密行動は難しい感じ。板切れ(主にパレット)やドラム缶、単管パイプを組み合わせたヤグラや小屋などが点在していて林の中の障害物フィールドであり名前のような「ジャングル」ではなかった。
木登OKとのことだったので、何回か登ってもみたのだが、フィールド内は杉の木が多く枝も切られているので、登れる木は少なめ。
単管パイプと波板で作られた障害物の上に登るなどもしたが、それほどメリットがあるものでもなかった。
まああまり登る人もいないのか、上に注意を払う人はいなかった。


セーフティーゾーンは広め。ただ敷地の関係から若干歪な感じで場所によっては受付・試射レンジやトイレなど移動に難ありかもしれない。

試射レンジ。距離は50mは撃てる。
奥が暗めなので弾道は見やすいが、杉林にあるので陽の当たり具合では見難いかもしれない。
因みに弾速チェックはここで行い、ハンドガンを含むすべての銃を確認してシールを貼っていた。

今回の使用銃。
P90、ソーコム、ハイキャパ
M4は荷物少なめでいきたかったのでなし。
P90はセミオートで2発発射(2発給弾ではない)するトラブルあり。
以前よりまれに起こっていたのが、頻発するようになってしまっていた。数日前に直して改善したつもりがゲームで再発。
セミオート戦があったら使用できない状態だった。ゲーム中はバースト撃ちができて不便ではなかったけどw
これは後日解決。原因はセミオート用のスイッチ接点の不良。接点の挟み込み部分が狭くなっており、カットオフレバーがスイッチ部品を跳ね上げる手前で動いてしまい2発発射後に跳ね上げていたの原因だった。接点を広げて対処。
もう10年以上使っているのでガタもくるわな…
あとマガジンの給弾不良が数回あったけど、P90なんで仕方ないw
ソーコムもハイキャパも使用。
ソーコムはサプレッサーを付け銃口も音漏れ抑え用グラステープでカバーしてあるので、木の上から静かに射撃するのに使えた。
ただ初速はそれほど高くないのである程度距離があると静かな射撃音でセミオートな点もあいまって相手が被弾に気がつかない事もあった。分からないものを分かれとは言えないのでこれも仕方ない。
ハイキャパはP90のトラブル時にサイドアームとして活用できた。
サイドアームとして優秀w

昼食のミリメシ。すき焼きハンバーグ。賞味期限2ヶ月前に切れてるものw
美味しくなかった(;・∀・)
っていうか賞味期限内でもこのシリーズはカレー以外個人的に合わない。
他、めだつトラブルはなし。
フィールドは我々には可もなく不可もといった感じ。
もっとブッシュがあって隠密に行動できるような場所があればなあといったところ。その点が残念。
板切れなどの障害物がまんべんなく点在しているが、これらをある程度まとめて設置して、障害物がある場所とない場所の差があれば、視界が開ける場所と狭くなる場所ができ面白くなるかなと思った。あえてバランスを崩すのもいいかもしれない。
ゲームも前述の通りフラッグ戦中心なのは良かった。
やれ復活戦だ、セミオート戦だ護衛戦だ脱出戦だと奇をてらうことがスタッフの役目と思っているフィールドが多い中、好感が持てた。
ゲームの参加者が自分のやりたいように好き勝手遊べるのがいいフィールドだと思っているのでこういうフィールドがあるのはいい。
ただ弾数制限がないので、若干バラまき傾向だった。
ゲーム中もしばしば「いつまで撃ってるんだろ(;・∀・)」といった射撃音がしていた。
これが1ゲーム300発制限などだったらもっと面白くなるのかもしれない。
全体的に良い条件があるけど、物足りない所もあるといった感じ。
通い詰めるほど面白くなる?と言うには及ばないかな。
ただ比較して今まで行ったフィールドの中では良い方だと思う。
もっとも我々が好みのフィールドの条件は世間では人が集まらない今時のサバゲでは合わないようなので、商売を考えるとそういうフィールドを見つけるのは難しいのかな(;・∀・)
BBジャングルの定例会。
前回のビレッジ1でのメイドゆるい定例サバゲがアレだったし、この時期の割に気温もたまたま低めで運動をしても比較的楽そうだったので仲間内で参加。
初めて行ったフィールド。

天候はくもり一時晴れ。気温は25℃程度。風はほぼ無し。
参加層人数は60名ほど。うちわなメンツは5名。
参加ゲームは10ゲーム。
1ゲーム15分、主にフラッグ戦、弾数制限はなし。
チーム戦績 4勝3敗3引
個人戦績 9GET 6生4死 フラッグGETなし
第1ゲーム I-J
第2ゲーム J-I
第3ゲーム F-K
第4ゲーム K-F
第5ゲーム E-H
第6ゲーム H-E
第7ゲーム G-H
昼食
第8ゲーム H-G
第9ゲーム J-F
第10ゲーム F-J
以後参加せず(第11ゲームは特殊戦をやっていた模様)

フラッグ戦で双方のスタートフラッグも近かったり遠かったりと特に奇をてらった感じではなし。
フラッグ設置位置もフィールド端に設置しているフィールドが多い中程よい場所に置かれていた。
参加者が自分の行動の選択肢が多く取れるのでこれは良かったと思う。
我々はいつもならゲーム前にフィールド内に入り事前に見て回るのだけど、今回はタイミングが合わずできなかった。そのため第1ゲームはぐるっと外周をまわり、次の第2ゲームは中央付近に行きフィールドを見ることに重点をおきながらゲームをした。
前半は主に攻め主体、後半は様子を見つつ防御主体で行動。
参加者は初心者からベテラン風、女性や子供なども比較的多めでまんべんなくといった感じだった。
ゲームは敵味方共に攻める人が多め。
フィールドの広さと参加人数のバランスが合っていたのか、ゲーム開始後からそこかしこで撃ち合いが始まる事が多かった。






フィールドは主に林(杉が多め)。下草は少なめで全体的に木々の隙間から遠くの場所も見えるので、遠距離での敵もチラチラ分かり回りこみなどで隠密行動は難しい感じ。板切れ(主にパレット)やドラム缶、単管パイプを組み合わせたヤグラや小屋などが点在していて林の中の障害物フィールドであり名前のような「ジャングル」ではなかった。
木登OKとのことだったので、何回か登ってもみたのだが、フィールド内は杉の木が多く枝も切られているので、登れる木は少なめ。
単管パイプと波板で作られた障害物の上に登るなどもしたが、それほどメリットがあるものでもなかった。
まああまり登る人もいないのか、上に注意を払う人はいなかった。


セーフティーゾーンは広め。ただ敷地の関係から若干歪な感じで場所によっては受付・試射レンジやトイレなど移動に難ありかもしれない。

試射レンジ。距離は50mは撃てる。
奥が暗めなので弾道は見やすいが、杉林にあるので陽の当たり具合では見難いかもしれない。
因みに弾速チェックはここで行い、ハンドガンを含むすべての銃を確認してシールを貼っていた。

今回の使用銃。
P90、ソーコム、ハイキャパ
M4は荷物少なめでいきたかったのでなし。
P90はセミオートで2発発射(2発給弾ではない)するトラブルあり。
以前よりまれに起こっていたのが、頻発するようになってしまっていた。数日前に直して改善したつもりがゲームで再発。
セミオート戦があったら使用できない状態だった。ゲーム中はバースト撃ちができて不便ではなかったけどw
これは後日解決。原因はセミオート用のスイッチ接点の不良。接点の挟み込み部分が狭くなっており、カットオフレバーがスイッチ部品を跳ね上げる手前で動いてしまい2発発射後に跳ね上げていたの原因だった。接点を広げて対処。
もう10年以上使っているのでガタもくるわな…
あとマガジンの給弾不良が数回あったけど、P90なんで仕方ないw
ソーコムもハイキャパも使用。
ソーコムはサプレッサーを付け銃口も音漏れ抑え用グラステープでカバーしてあるので、木の上から静かに射撃するのに使えた。
ただ初速はそれほど高くないのである程度距離があると静かな射撃音でセミオートな点もあいまって相手が被弾に気がつかない事もあった。分からないものを分かれとは言えないのでこれも仕方ない。
ハイキャパはP90のトラブル時にサイドアームとして活用できた。
サイドアームとして優秀w

昼食のミリメシ。すき焼きハンバーグ。賞味期限2ヶ月前に切れてるものw
美味しくなかった(;・∀・)
っていうか賞味期限内でもこのシリーズはカレー以外個人的に合わない。
他、めだつトラブルはなし。
フィールドは我々には可もなく不可もといった感じ。
もっとブッシュがあって隠密に行動できるような場所があればなあといったところ。その点が残念。
板切れなどの障害物がまんべんなく点在しているが、これらをある程度まとめて設置して、障害物がある場所とない場所の差があれば、視界が開ける場所と狭くなる場所ができ面白くなるかなと思った。あえてバランスを崩すのもいいかもしれない。
ゲームも前述の通りフラッグ戦中心なのは良かった。
やれ復活戦だ、セミオート戦だ護衛戦だ脱出戦だと奇をてらうことがスタッフの役目と思っているフィールドが多い中、好感が持てた。
ゲームの参加者が自分のやりたいように好き勝手遊べるのがいいフィールドだと思っているのでこういうフィールドがあるのはいい。
ただ弾数制限がないので、若干バラまき傾向だった。
ゲーム中もしばしば「いつまで撃ってるんだろ(;・∀・)」といった射撃音がしていた。
これが1ゲーム300発制限などだったらもっと面白くなるのかもしれない。
全体的に良い条件があるけど、物足りない所もあるといった感じ。
通い詰めるほど面白くなる?と言うには及ばないかな。
ただ比較して今まで行ったフィールドの中では良い方だと思う。
もっとも我々が好みのフィールドの条件は世間では人が集まらない今時のサバゲでは合わないようなので、商売を考えるとそういうフィールドを見つけるのは難しいのかな(;・∀・)
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