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P90の暴発トラブル対処

覚書のようなもの

A氏所有のP90が銃に振動が加わった際に暴発することがあるということでその対処。
以前に自分のP90でも似たようなトラブルがあったので(これと同じ症状)おそらく対処可能と判断。
自分の時はセミオート用のトリガースイッチのリターンスプリングの破損が原因だった。

IMG_1691_20150729212846d71.jpg
メカボ取り出し

IMG_1692_A.jpg
見ると予想通りセミオート用の端子パーツがカタカタと固定されていない状態。

IMG_1705.jpg
案の定リターンスプリングが破損していていた。

IMG_1701_201507292132044a1.jpg
IMG_1702_20150729213205665.jpg
スプリングの一部はモーター部分に磁石の磁力でくっついていた。モーターの中に入っていなくて良かった(^_^;)
こういう金属片を取るときは緊張する。もし何かの拍子に落としてモーター内に入ってしまった場合、除去は不可能。モーターの磁石はかなり強力。東京マルイのモーターは分解もできない構造なので交換しかなくなる。

IMG_1693_A.jpg
接点。汚れているように見えるけど、銅の部品がめっきの反射で汚れているように見えるだけ。

IMG_1703_A.jpg
IMG_1704_A.jpg
ただし、通電時の接触抵抗で摩耗している。めっきも一部剥がれている状態。受け側の接点の一部は欠けている。
自分のP90も購入後しばらく使ったらこの状態になった。

IMG_1706.jpg
フルオート用の接点も接触のあとがついている。接触抵抗のアトではない感じ。

めっき剥げは金属部を取り出して磨いてから再めっきするか、いっそ部品交換で対処するのがベスト。
ただコストが高くつくので、ハンダめっきで対処。剥げた部分のみにハンダゴテでハンダを塗布する感じでめっきした。
欠けている部分は対処しようがないのでそのまま。

IMG_1711_20150729214553162.jpg
折れたスプリングの代替として購入したスプリング。
純正は外径3ミリで線径は不明だけど細めなので、使えそうなものを2種用意。

IMG_1712_A.jpg
現物と比較して外径3.2ミリ 線径0.35ミリの物を純正スプリングの巻き数を確認して適当な長さに切って取り付け。

IMG_1717_A.jpg
動作確認したところ、本来トリガーを引き切った位置で端子部分が跳ね上がってスプリングの力で戻るのだけど、戻らない。
調べてみると、部品が接触する部分(画像の印部分)が摩擦で変形していて動きが悪い。ヤスリがけして滑らかにグリスを塗布したところ解決。

IMG_1714.jpg
IMG_1716_20150729215724921.jpg
接点の摩耗も対策。自作のSBD(ショットキーバリアダイオード)をモーターに取り付け。P90は構造上スペースに余裕があるのでとくに工夫せずに取り付けられるので簡単。
取り付け前は通電時に接点で火花が発生したけど、SBD取り付け後は肉眼では確認できず。接点の欠けもそのままだけどこれで支障はないはず。

セミオートでの動作も問題なし。
銃を振り回しても暴発はせず、このトラブルは解決。

ほか気になった部分
IMG_1694_20150729220456234.jpg
IMG_1695.jpg
メカボックス脇の配線になにやら絶縁テープが巻いてあった。意味不明。
取ってみるとこれまた意味不明?????

予想するにトリガーロックトラブルが発生した際に解決するスイッチを取り付ける配線をぶった切ったように見えるけど太さがここまで太い必要もないかな? なによりなんで中途半端に切断してるのか? ハンダゴテで取ればよくね?
不安要素でしかないので除去。

IMG_1697.jpg
メカボックスも分解。
ピストン部分はグリスが真っ黒w
前方吸気のシリンダーヘッドだけどグリスが多く吸気穴をほぼ塞いでいる状態だったのも気になった。
シリンダーもOリングもなにもかも洗浄してグリス付け直し。もちろん吸気に支障ない適量で。

IMG_1699_A.jpg
IMG_1700.jpg
シリンダーヘッドのOリングがはまる後ろ側の一部に変形があった。
???
原因がわからない。ギアに接触したようにも見えるけど、ぶつかる位置ではない。
製造時の成形ミス? には見えないな…。
考えられるのは、分解した際にシムなど外れたパーツに気が付かずに動作させて、それを噛んでしまった?
Oリングに接触しているので変形してエア漏れや初速不安定の原因になりうるかも?

部品交換がいいかもしれないけど、東京マルイ純正部品ではなくコストの問題もあるので、これも変形を直して可能な限り対処。
様子見かな。本来は不安要素は排除するべきで、あまりいい対処ではないかも…。

IMG_1698.jpg
メカボックス内もギアなど洗浄してグリス再塗布。シム調整は不必要だった。パーツは純正品は少ない。
メカボックスもピストンのレールなど一部に削るなどの加工がしてあった。
あと今、この記事を書いていてシリンダー前方にメカボックスの割れ防止加工をしていないのに気がついたので、機会を見つけて加工しておこう。


預かったのはメカボックスの対処のためバレル等を含めるアッパー部分はなし。
初速の計測は自分のP90のアッパーを取り付けて実施。

東京マルイのバイオ0.25g弾で、
ホップなし 平均87m/s 公差1.5m/s。最高値は規制内だけどギリギリ。
室温33℃だったので高めに出たかな? バレルも本来使用するものとは異なるので数値はあくまで暫定。
試射した限りセミオート・フルオート共に問題なく、もちろん暴発もなし。
あとはフィールドでの使用で確認。








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