新ゴーグル タジマHGG-1C
気がついたら、夜叉の構えから左手回して八時の方向へをしています(季節の挨拶)
サバゲ用にゴーグルを買い替えた。
今までボレーのX-800を使用していたのだけど、レンズ中央にヒビが入ってきた。X-800のレンズは一度交換して2枚目だけど、前のレンズも同様のヒビがはいっていた。構造的に中央が細く力がかかる部分なこもありここが弱点なのかもしれない。
今し本物のX-800ってなかなか売ってない。レプリカのX-800「タイプ」なゴーグルはそれなりの値段で売ってたりするし色違だけど予備のレンズも付属していたりするけど、この際他のゴーグルも試してみようかと買ってみた。

買ったのはタジマというメーカーのHGG-1C 3000円弱。
作業現場などでの業務用らしいがサバゲでの使用にも向いているらしい。近所のドイトでは売っていなかったので通販で購入。

サバゲ用としてはシンプルなスペック。
UVカットに曇り止め加工、レンズ材質は当然ポリカーボネート。
メイドイン台湾の表記だった。

X-800(下)との比較(レンズを外している)。横幅は多少狭く、上下は同じくらい。
視野は広め。

サバゲで使うので、きちんとBB弾から守られるかの確認もしてみた。
至近距離からソーコムmk23で射撃。ソーコムの銃口にはコンブロの弾測計を挟んだので距離は7~8センチほど。
G&G0.25g弾で70m/s前後の初速にて正面からほぼ直角にレンズに当ててみたところ、問題なし。
直後は小さな弾痕があったが、レンズの弾性で一分とかからず消えて、どこに当たったのかもわからなくなった。
パッケージにはUSA安全基準のANSI合格の表記。日本にあって米国の基準がどう根拠になるのかは不明だが、レンズ強度に問題はない模様。これで中韓の安全基準表記だったら買いもしないw


ただ通気性はあまりよろしくない。走り回って汗をかくサバゲでは湿気がすぐにこもりそう。
HGG-1Cは防塵もうたっているので、密閉性を求めるには向いているがこれが弱点になるかもしれない。
なのでクッション部分の上下にある通気穴部分をデザインナイフを使い拡張した。顔にフィットする部分でクッションも兼ねた柔らかい材質なので特に難しくはない。上面の通気口にはプラ製のカバーがついていた(上から降ってきた粉を入れないため?)が通気性確保のために取り外した。ただ全体的に密閉性がいいので劇的な効果はないかな?
曇り止め加工もされていたけど、はぁ~はぁ~して曇らせたがあまり効果はなくSWANSの曇り止めを塗った。

X-800の時も取り付けていたメッシュのフェイスガードも結束バンドで付けた。
隙間をなるべく少なくするためにメッシュを力を加えて形を合わせた。
ほか細々とした加工をしてとりあえずの作業は終了。
あとは実際にサバゲで使ってみてどんな感じになるか。不具合がでたらなんとかしてみよう。

ちなみにX-800は保管しようと引き出しにしまったところ、割れたw
ちょっと押し込んだだけなのに割れたw
いやー代わりを買っておいてよかった。
HGG-1Cは強度やフィッティングなどは問題なさそうだけど、レンズの曇りだけ心配。
曇りがひどい場合はX-800を使おうと思ってたけど無理かな?
サバゲ用にゴーグルを買い替えた。
今までボレーのX-800を使用していたのだけど、レンズ中央にヒビが入ってきた。X-800のレンズは一度交換して2枚目だけど、前のレンズも同様のヒビがはいっていた。構造的に中央が細く力がかかる部分なこもありここが弱点なのかもしれない。
今し本物のX-800ってなかなか売ってない。レプリカのX-800「タイプ」なゴーグルはそれなりの値段で売ってたりするし色違だけど予備のレンズも付属していたりするけど、この際他のゴーグルも試してみようかと買ってみた。

買ったのはタジマというメーカーのHGG-1C 3000円弱。
作業現場などでの業務用らしいがサバゲでの使用にも向いているらしい。近所のドイトでは売っていなかったので通販で購入。

サバゲ用としてはシンプルなスペック。
UVカットに曇り止め加工、レンズ材質は当然ポリカーボネート。
メイドイン台湾の表記だった。

X-800(下)との比較(レンズを外している)。横幅は多少狭く、上下は同じくらい。
視野は広め。

サバゲで使うので、きちんとBB弾から守られるかの確認もしてみた。
至近距離からソーコムmk23で射撃。ソーコムの銃口にはコンブロの弾測計を挟んだので距離は7~8センチほど。
G&G0.25g弾で70m/s前後の初速にて正面からほぼ直角にレンズに当ててみたところ、問題なし。
直後は小さな弾痕があったが、レンズの弾性で一分とかからず消えて、どこに当たったのかもわからなくなった。
パッケージにはUSA安全基準のANSI合格の表記。日本にあって米国の基準がどう根拠になるのかは不明だが、レンズ強度に問題はない模様。これで中韓の安全基準表記だったら買いもしないw


ただ通気性はあまりよろしくない。走り回って汗をかくサバゲでは湿気がすぐにこもりそう。
HGG-1Cは防塵もうたっているので、密閉性を求めるには向いているがこれが弱点になるかもしれない。
なのでクッション部分の上下にある通気穴部分をデザインナイフを使い拡張した。顔にフィットする部分でクッションも兼ねた柔らかい材質なので特に難しくはない。上面の通気口にはプラ製のカバーがついていた(上から降ってきた粉を入れないため?)が通気性確保のために取り外した。ただ全体的に密閉性がいいので劇的な効果はないかな?
曇り止め加工もされていたけど、はぁ~はぁ~して曇らせたがあまり効果はなくSWANSの曇り止めを塗った。

X-800の時も取り付けていたメッシュのフェイスガードも結束バンドで付けた。
隙間をなるべく少なくするためにメッシュを力を加えて形を合わせた。
ほか細々とした加工をしてとりあえずの作業は終了。
あとは実際にサバゲで使ってみてどんな感じになるか。不具合がでたらなんとかしてみよう。

ちなみにX-800は保管しようと引き出しにしまったところ、割れたw
ちょっと押し込んだだけなのに割れたw
いやー代わりを買っておいてよかった。
HGG-1Cは強度やフィッティングなどは問題なさそうだけど、レンズの曇りだけ心配。
曇りがひどい場合はX-800を使おうと思ってたけど無理かな?
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